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  • 2018.12.14 Friday
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本の出版「オルタナティブ ジンセイ」

8年振りの更新になります。

 

このたび、このブログでも書いていたことも含めた本を出版することになりました。

 

ジブンやジンセイの創り方から、農、教育、コミュニティ創りなど。

 

自己啓発的な「内」と実際に行動に移していく「外」とを融合させた内容になっています。

 

アマゾンのみでの販売になりますが、ぜひ一度ご拝読ください。

(1冊注文ごとに印刷する受注方式を取っています。)

 

「オルタナティブ ジンセイ」

https://amzn.to/2P4whIu

 

第 一 章
「オルタナティブ・ジブン」〜絶対的なジブンの創りかた〜
1 大人が変われば、世界は変わる
2 絶対的なジブンと相対的なジンセイ
3 自分を観察すること
4 人生はアート
5 自分を偽らないと生きていけない世界
6 自分軸を創る
7 自分と向き合う方法
8 完璧であることを受け入れる
9 「自身」を取り戻すと「自信」が生まれる
10 人間関係と自分関係
11 絶対的なジブンになる

 

第 二 章
「オルタナティブ・カチカン」〜人生は価値観の積み重ね〜
1 出来事の正体を理解する
2 人生観とは価値観の積み重ね
3 「幸せ」という価値観
4 意図的に現実化してみる
5 エネルギーに密度をつける
6 時の流れを味方につける
7 直線の進化、螺旋の循環

 

第 三 章
「オルタナティブ・ノウ」〜農ある暮らしの創りかた〜
1 「農」と「農業」の違い
2 環境保全型の農業 
3 苗作りと自分作り
4 在来種は生命力のカタマリ
5 自然を感じ取る
6 自らの足るを知る
7 オルタナティブな農ある暮らし
8 シェア×農×コミュニティ

 

第 四 章
「オルタナティブ・エデュケーション」〜多様な教育の創りかた〜
1 教育の多様性
2 「人」への価値観
3 オルタナティブ教育
4 好奇心に火を灯す
5 製品的思考か、自然的思考か
6 自然や農を活用した教育
7 里育プロジェクト

 

第 五 章
「オルタナティブ・コミュニティ」〜持続可能なコミュニティの創りかた〜
1 コミュニティは暮らしの土台
2 持続可能なコミュニティ
3 インテンショナル(意図的な)・コミュニティ
4 創り出すという選択肢
5 これからの時代に必要な力
6 シゴトに対する価値観
7 不便さがコミュニティを生み出す
8 コミュニティ創りの実践
9 まずは広げることから
10 百人の参加者より、一人の実践者

 

 

「オルタナティブ ジンセイ」

https://amzn.to/2P4whIu


新ブログへの移行

 こんばんは。

1年ぶりの投稿です^^


このブログもかなりご無沙汰になっていますが、更新していないにも関わらず、アクセス数もいまだ多く、有り難い限りです。


今月から、1年ぶりに新ブログを始めましたので、これからはそちらも見て頂けると幸いです。

テーマは、ここでも扱った心と、あとは今僕が関心を抱く農業と教育についても、少しずつ書いていければと思います。

心については、ここで扱った内容に加筆・修正したり、また新たにコラムも書いていくつもりです。

それでは今後ともよろしくお願いします。


のうセラピー

http://ameblo.jp/nou-therapy/


百知は一体験にしかず

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               「 こ こ ろ の ゴ ミ 箱 」

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こんにちは。


「百聞は一見にしかず」


これはよく知られているように、例えば富士山の素晴らしさを百回聞いたとしても、実際に1度見ることには及ばないということです。



この言葉を少し拝借して、今回は「百知は一体験にしかず」というテーマでいこうかと思います。


現在、インターネットの発展や世界中の書籍が日本でも翻訳されるなど、様々な情報が簡単に手に入るようになりました。


そのため、以前までに比べれば「知識」を身につけることは、とても容易になったといえます。


色々な人に今まで出会ってきましたが、自己啓発や心理学などについても、頭で理解している人はとても多くなっています。


愛は素晴らしい

思考は現実化する

失敗は成功の一部である

前向きな考え方が人生を豊かにする

すべてはひとつで、繋がっている などなど


これらを頭で理解している人はとても多いのですが、いざ現実を見つめてみると何も変わっていない、行動として現れていないという場合が残念ながら数多く見られました。


私自身も全て理解し、行動できているかといえば、決して出来ているとは言えないのですが、それなりに色々な「出会い」や「体験」をしてきたことで、見えてきたことも沢山ありました。


「頭で理解する」ことは、初期段階では大切なことですが、


その次のステップ、


「腑に落とす」ことや「自分の一部」にしてはじめて教えを身につけたといえるのではないでしょうか。


そして、この「自分の一部」にするための手段として、今回のテーマ「体験」が必要になってきます。



沢山の本を読んだり、インターネットで色々なことを調べて、いくら知識を身につけていても、それだけではほとんど意味はありません。



知ったこと、知識を


実際に「行動」に起こして、


「体験」することで、ようやくそれを自分のモノにすることもできます。


これは、頭だけで理解している状態とは比べ物にならないほど、自分の中で実感として残っていきます。



私が今まで出会ってきた中で、「この人は凄い!」と思わず敬意を抱いてしまうような人物は、共通してこの「行動力」がとても高い人ばかりでした。



それほど知識がなかったとしても、行動力のある人は、様々な「体験」を重ねることができるため、結果として、成長し、現実を思い通りに創造していくこともできるのです。



このように、100のことを知ることも大切ですが、それを実際に行動に移し、「体験」すること。


この「百知は一体験にしかず」が、これからの時代を生き抜くために必要な要素ではないでしょうか。




しかし、いざ1人で行動に移すといっても、様々な不安や怖れがどうしても心によぎってしまいます。


行動に移すことが出来ないと、当然のことですが、「体験」することもできません。



そのため、この色々な「体験」をすることができる「場」を創りたいという想いが、今私が運営しているデモクラティックスクールを立ち上げたきっかけでもあります。


自分がやりたいことや興味があることを仲間と共に、地域交流や農業体験、遊びやワークショップなど、様々な「体験」を通じながら探求していくという体験型スクール。。


オススメです♪^^



それでは、次回もお楽しみに。


幸せ感受力を身につけよう

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「幸せって何?」

「人によって幸せは様々だし、何が自分にとって幸せなのか分からない・・」



このように、幸せについては、様々な考え方もあれば、いまだ結論が出ないという方も多いのではないでしょうか。


そこで、今回は私なりの「幸せの定義」についてお伝えできればと思います。



結論からいえば、幸せとは、


「何かが起これば幸せになれる」のではなく、


「あらゆる出来事に対して、幸せを感じることが出来るか」



この幸せを感じ取ることが出来る感受性、「幸せ感受力」が幸せを左右します。




幸せとは、すべてです。




あらゆるものに幸せは含まれています。





例えば、ほかほかのご飯を食べること。

これをただ黙々と食べるだけの人もいれば、

飢餓に苦しむ人がいる中で、毎日これだけ美味しくて、栄養価の高い食べ物を食べられる幸せを感じることもできます。



家族がただ生きていること


子供が元気に育っていること


体が自由に動くこと


今ここに生きていること



幸せに生きている人は、あらゆる出来事に対して「幸せ感受力」が強いため、何が起こったとしてもそこに幸せを見いだせる人です。


例えば、この世のあらゆる事象を100とすると、70や80の事象に対して幸せを感じることができるのです。


100全てに幸せや愛を感じ取れる人がいれば、その人はきっと神様か仏様でしょう(笑)



このような人は、引き寄せの法則で、さらに幸せなものや前向きな人を引き寄せるため、幸せの好循環を創りだすこともできます。




逆に自分が不幸だと感じている人は、この「幸せ感受力」が弱いため、同じ経験をしたとしても、ネガティブなことしか見いだせないのです。


このような人は、100のうち2や3くらいしか幸せを感じ取ることができないため、自分のことを不幸だと思い込んでしまいます。


さらに、引き寄せの法則や類は友を呼ぶため、不幸な出来事やネガティブな人を引き寄せやすくなり、悪循環を生みだすのです。




この「幸せ感受力」と「選択の自由」を使いこなすことができると、人生は充実していきます。



「選択の自由」は、以前もお伝えしましたが、次回もう一度詳しく見直していきたいと思います。



それでは、次回もお楽しみに。



人との出会いで、自分を知る

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               「 こ こ ろ の ゴ ミ 箱 」


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こんにちは。

前回は自分を知ることの重要性をお伝えしましたが、今回は具体的に、自分を知る方法をみていきましょう。


自分のことを知る方法として、まず「出会い」があります。


出会いと言えば、自分というより他人のことを知ることだと思う方もいるかもしれません。


しかし、出会いは自分のことを知る絶好の機会でもあります。


例えば、地域の山奥に住んでいて、近所との付き合いが全くない家庭があるとします。

そこで育った子供は、家族全員が左利きであると、左利きが普通であると思いこむはずです。


この子供が都会に出ていって、色々な人と出会うことで、初めて左利きと右利きがあることや右利きの方が割合的に多いということを知ることになるでしょう。


このように、他人を知ることで、自分自身について新たな発見をすることはよくあります。



もちろん、一時的に引きこもったり、1人になる時間を作ることで、自分自身と向き合うことはとても大切なことです。



ただ、自分がいかに小さな枠で物事を考えていたのか、偏った見方で物事や人をみているのかなど、自分自身では気づきにくいことに気づけるメリットが「出会い」にはあります。



あと注意点として、普段一緒にいるような人と出会ってもあまり効果はありません。


サラリーマンなら同じ会社や取引先の人、主婦や学生同士など、似通った価値観を持っている人と出会っても気づきがないとは言いませんが、できるだけ異なる価値観を持った人と出会う方がより効果的です。


私自身も会社を辞めたとき、地域を巡ったり、色々な勉強会やセミナーに通うことで、

農家や自由人、公務員や市長、地域の自営業者や経営者、芸術家や1回り年が違う学生、巫女や映画監督、セラピストにカウンセラーなど

本当に色々な価値観を持つ人と出会ってきました。




これは、普通の生活をしていては、一生出会うことがなかった人達です。


これら様々な価値観をもつ人と出会うことで、多方面から自分を見つめ直すことができたため、目から鱗が激流のごとく流れ出る時期もありました(笑)



このように、出会いを通じて自分を知り、より広い見方を身につけることができると、自分の世界も変わってきます。



そして、自分が変わると、不思議なもので出会う人の質も変わってきます。



すると、また新しい学び、見方を身につけることもできます。




この自己成長のサイクルが動き出すと、出会いは刺激的でワクワクするものになっていきます。



周りにネガティブな人しかいない、くだらない人しかいないと嘆いている人がいるのであれば、


まずは自分自身を変えてみましょう。



自分が変わることで、周りの環境もそれに応じて変化していくことでしょう。



それでは次回もお楽しみに。


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