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ありのままの自分
- 2009.08.30 Sunday
- 自分関係
- 19:12
- comments(0)
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- -
- by 心のエコ運動家
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年間20万アクセス 突破♪ 「 こ こ ろ の ゴ ミ 箱 」
★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。
ここ最近、運営しているデモクラティックスタイル「和」をNPO法人化するための書類に時間を取られ、少々萎え気味です・・(苦笑)
そこで、今回はこのスクールからのネタでいこうと思います。
このスクールを立ち上げようと思ったきっかけは色々あるのですが、そのうちの1つが「ありのままの自分を出せる場」を作りたいということでした。
カウンセリングなどしていてもよく聞くのですが、
「学校や職場などで、友人や同僚に合わせる自分がいて、本当の自分を出すことができない。」
「本当の自分を出すと嫌われてしまいそうで怖い。」など
このように、自分に自信がなかったり、相手の目を気にしてしまう人は、周りに合わせることで、自分を押し殺してしまいます。
確かに、周りに合わせる協調の精神は大切ですし、自分を出すからといって自分勝手しても良いわけではありません。
ここでも、何度か触れましたが、人は本来、純粋な自分自身でいるとき、幸せや豊かさを感じることができます。
なぜなら、それが一番自然な姿だからです。
しかし、人は自分以外の存在になろうとしたとき、余分なエネルギー、不純物を背負うことになるため、ストレスが蓄積され、うつなどになってしまうのです。
とはいっても、今の社会で「ありのままの自分」が出せる環境を探したとしても、残念ながらほとんどないのが現状です。
職場や学校で、自分の価値観に合わない人がいると批判してしまい、みんなと違う人がいれば、それがイジメの対象になったりもします。
親子の場合でも、親が自分の価値観でしか子供を見れないでいると、その中に子供を閉じ込め、子供の可能性を潰していることはよくあることです。
そこで、「ありのままの自分」をだせる環境を作るためには、
「信頼」と「尊重」がキーポイントになってきます。
例えば、デモクラティックスクールでは、1人1票もつことで、運営や人事、会計までメンバーとスタッフが一緒に話し合いで決めていきます。
これは、「個を尊重」する理念から成り立っています。
ありのままの姿を1人1人が尊重するため、自分が他人より勝っていることをわざわざ証明する必要はありません。
そのため、相手を批判する必要もなく、ただ受け入れるだけで良いので、もちろんイジメも存在しません。
また本来、「人は自分で自分の人生をデザインできる能力をもっている」という理念があるため、相手に押し付けるということもありません。
自分が知っているので先回りしてつい手取り足取り教えてしまうことや自分の価値観を相手に押し付けることは、自分のエゴでしかありません。
相手のことを100%「信頼」してあげて、「尊重」してあげたとき、人は安心感を得て、本当の自分を出せるようになります。
相手の目を気にする必要がなく、ありのままの自分をただ受け止めてくれる環境があれば、人は本来の自分を取り戻すこともできます。
そして、本来の自分を取り戻せるようになると、今まで自分を縛り付けていた枷が解放されるため、自然と総合的に、今まで眠っていた潜在能力が顔を出すこともよくあることです。
相手の腹の探り合いや出る杭は打たれるなど、このような人間関係を望むのであればそれも選択の1つです。
しかし、「信頼」や「尊重」を軸にして、調和や融合といった和の精神を1人でも多くの人がもつことができると、世の中が良い方向へ変わり始めるのではないでしょうか。
それでは次回もお楽しみに。
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ここ最近、運営しているデモクラティックスタイル「和」をNPO法人化するための書類に時間を取られ、少々萎え気味です・・(苦笑)
そこで、今回はこのスクールからのネタでいこうと思います。
このスクールを立ち上げようと思ったきっかけは色々あるのですが、そのうちの1つが「ありのままの自分を出せる場」を作りたいということでした。
カウンセリングなどしていてもよく聞くのですが、
「学校や職場などで、友人や同僚に合わせる自分がいて、本当の自分を出すことができない。」
「本当の自分を出すと嫌われてしまいそうで怖い。」など
このように、自分に自信がなかったり、相手の目を気にしてしまう人は、周りに合わせることで、自分を押し殺してしまいます。
確かに、周りに合わせる協調の精神は大切ですし、自分を出すからといって自分勝手しても良いわけではありません。
ここでも、何度か触れましたが、人は本来、純粋な自分自身でいるとき、幸せや豊かさを感じることができます。
なぜなら、それが一番自然な姿だからです。
しかし、人は自分以外の存在になろうとしたとき、余分なエネルギー、不純物を背負うことになるため、ストレスが蓄積され、うつなどになってしまうのです。
とはいっても、今の社会で「ありのままの自分」が出せる環境を探したとしても、残念ながらほとんどないのが現状です。
職場や学校で、自分の価値観に合わない人がいると批判してしまい、みんなと違う人がいれば、それがイジメの対象になったりもします。
親子の場合でも、親が自分の価値観でしか子供を見れないでいると、その中に子供を閉じ込め、子供の可能性を潰していることはよくあることです。
そこで、「ありのままの自分」をだせる環境を作るためには、
「信頼」と「尊重」がキーポイントになってきます。
例えば、デモクラティックスクールでは、1人1票もつことで、運営や人事、会計までメンバーとスタッフが一緒に話し合いで決めていきます。
これは、「個を尊重」する理念から成り立っています。
ありのままの姿を1人1人が尊重するため、自分が他人より勝っていることをわざわざ証明する必要はありません。
そのため、相手を批判する必要もなく、ただ受け入れるだけで良いので、もちろんイジメも存在しません。
また本来、「人は自分で自分の人生をデザインできる能力をもっている」という理念があるため、相手に押し付けるということもありません。
自分が知っているので先回りしてつい手取り足取り教えてしまうことや自分の価値観を相手に押し付けることは、自分のエゴでしかありません。
相手のことを100%「信頼」してあげて、「尊重」してあげたとき、人は安心感を得て、本当の自分を出せるようになります。
相手の目を気にする必要がなく、ありのままの自分をただ受け止めてくれる環境があれば、人は本来の自分を取り戻すこともできます。
そして、本来の自分を取り戻せるようになると、今まで自分を縛り付けていた枷が解放されるため、自然と総合的に、今まで眠っていた潜在能力が顔を出すこともよくあることです。
相手の腹の探り合いや出る杭は打たれるなど、このような人間関係を望むのであればそれも選択の1つです。
しかし、「信頼」や「尊重」を軸にして、調和や融合といった和の精神を1人でも多くの人がもつことができると、世の中が良い方向へ変わり始めるのではないでしょうか。
それでは次回もお楽しみに。
自分を変えることができないカラクリ
- 2009.08.22 Saturday
- 「自分基準」
- 23:37
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- -
- by 心のエコ運動家
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こんにちは。
今回は「自分を変えたくても変わることができない」、その理由を明かしていきたいと思います。
前回は、まず自分を変えるには、「変わる」という覚悟を持たなければいけないということでした。
これは、すなわち次のように言い換えることもできます。
「自分には素晴らしい能力があり、人生を自分で創造する力をもっていることを認めること」
これを認めることは、多くの人にとって怖ろしいことです。
なぜなら、これを認めてしまうと、全て「自己責任」になってしまうからです。
他人や出来事のせいにすることで、逃げていたことも全て自分に原因があると受け入れなければいけなくなるからです。
ここに、人生を変えることができないカラクリがあります。
自分の人生の責任をもつくらいなら、人は他人や出来事のせいにできる苦しい生活を無意識の内に自ら選択しているのです。
そういう意味では、苦しい生活を自ら創造していることでもあり、
これは創造の力を誤った方法で使っている典型的なパターンでもあります。
もっと分かりやすい例でいえば、
例えば、表面の意識でいくら幸せに成功したいと思っても、
無意識の中でお金を稼ぐことは悪いことだ、
お金は苦しまなければ手に入れることができないという観念があると、
無意識の方が現実化しやすいため、その通りの人生になってしまうのです。
これが、人生を変えたいと思っていても変えられない原因、メカニズムです。
現時点で、現実が自分の思い通りになっていないのであれば、必ずその裏にその現実を創りだしているネガティブな想念が存在しています。
その想念を書き換えることができると、自然に現実を変えていくことも可能になるのです。
なぜなら、私達には良くも悪くも人生を創造する力があるのだから。
この想念や観念の書き換え次第で、人生や自分を自由自在に大きく変えることもできるのですが、その具体的方法を今講座に体系化していますので、またご紹介できればと思います。
それでは次回もお楽しみに。
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こんにちは。
今回は「自分を変えたくても変わることができない」、その理由を明かしていきたいと思います。
前回は、まず自分を変えるには、「変わる」という覚悟を持たなければいけないということでした。
これは、すなわち次のように言い換えることもできます。
「自分には素晴らしい能力があり、人生を自分で創造する力をもっていることを認めること」
これを認めることは、多くの人にとって怖ろしいことです。
なぜなら、これを認めてしまうと、全て「自己責任」になってしまうからです。
他人や出来事のせいにすることで、逃げていたことも全て自分に原因があると受け入れなければいけなくなるからです。
ここに、人生を変えることができないカラクリがあります。
自分の人生の責任をもつくらいなら、人は他人や出来事のせいにできる苦しい生活を無意識の内に自ら選択しているのです。
そういう意味では、苦しい生活を自ら創造していることでもあり、
これは創造の力を誤った方法で使っている典型的なパターンでもあります。
もっと分かりやすい例でいえば、
例えば、表面の意識でいくら幸せに成功したいと思っても、
無意識の中でお金を稼ぐことは悪いことだ、
お金は苦しまなければ手に入れることができないという観念があると、
無意識の方が現実化しやすいため、その通りの人生になってしまうのです。
これが、人生を変えたいと思っていても変えられない原因、メカニズムです。
現時点で、現実が自分の思い通りになっていないのであれば、必ずその裏にその現実を創りだしているネガティブな想念が存在しています。
その想念を書き換えることができると、自然に現実を変えていくことも可能になるのです。
なぜなら、私達には良くも悪くも人生を創造する力があるのだから。
この想念や観念の書き換え次第で、人生や自分を自由自在に大きく変えることもできるのですが、その具体的方法を今講座に体系化していますので、またご紹介できればと思います。
それでは次回もお楽しみに。
自分を変える方法
- 2009.08.17 Monday
- 「自分基準」
- 23:42
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「 こ こ ろ の ゴ ミ 箱 」
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こんにちは。
今回でついにこの「こころのゴミ箱」も100回に到達しました。
いつまでこのブログを続けるかは分かりませんが、まだまだご紹介したいことはあるので、できるだけ更新していきたいと思います♪
今回は人生を、自分を変えるためのメソッドを一部ですが、2部構成でご紹介していきます。
「私は変わりたい!」「人生を変えたい!」
このように考えている人は多いと思うのですが、なかなか変えることができない・・と落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。
今回は、そのメカニズムを解明して、
どのようにすれば自分を変えることができるのか?
その概要をお伝えできればと思います。
まず大前提として、私達は本来、愛情や感謝の気持ちに溢れていて、人生を豊かで幸せに生きるだけの力をもっていました。
人生を愛情を元に、自ら望むままに創造できる力です。
しかし、この現実社会を生きていく中で、エゴに支配され、本来誰もが備えていたこの素晴らしい能力を忘れ去ってしまったのです。
そして、いつしか自分にこの素晴らしい能力があることを完全に忘れてしまい、自分が今これだけ苦しんでいるのは、他人のせいに違いないと思うようになりました。
両親のせいで、私の人生は狂ってしまった・・
あの上司のせいで、俺は出世できない・・
子供のせいで、夫のせいで幸せになれない・・
会社に見捨てられ、私はもう生きていけない・・
私は神様にもう見捨てられたんだ・・
このように、怒りや不安、悲しみなどネガティブな感情が次々と沸き起こっているとき、私達はエゴに支配されています。
そして、時に希望や愛情を感じて、「自分を変えたい!」と思ったとしても、
エゴが、「私にはそんな能力あるわけない」
「どうせまた上手くいかないからやめておこう」
など、エゴはその場限りの願望にだけ興味があるので、本来の自分に戻ることを妨げてしまうのです。
そして、あらゆる出来事や状況を他人のせいにしてしまうこと。
これは、私達が本来もっている素晴らしい能力を自ら放棄していることになります。
自らこの能力を放棄している限り、いくら表面上で努力しても、自己啓発系の本を読み漁っても変わることはありません。
自分に起こることすべてにおいて責任をもつこと。
そこではじめて素晴らしい能力を発揮することができます。
「私は変わりたい!」という人は沢山います。
しかし、「私は変わるんだ!」と言える人は、あまり多くはいません。
「私は変わりたい。・・でも、私は変われるか自信がない。。私にはそんな能力がないかも。。」
と後ろに余分な言葉が前者には付いてきます(笑)
しかし、後者は「私は絶対に変わるんだ!」という「決意」しかありません。
このような「意思設定」ができれば、人は必ず変わることができます。
これに、テクニックはほとんど必要ありません。
(事前に行動を阻止するネガティブな想念をクリアにする必要はあります。)
ただ、本当に人生を、自分を変えたいという「覚悟」を決め、「意志力」で突き進むこと。
これが、自分を変え、人生を変えるためにはとても重要なことです。
そこで次回は、ずばり人生を変えることができない本当のカラクリをお伝えし、その改善方法をお伝えできればと思います。
それでは次回もお楽しみに。
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今回でついにこの「こころのゴミ箱」も100回に到達しました。
いつまでこのブログを続けるかは分かりませんが、まだまだご紹介したいことはあるので、できるだけ更新していきたいと思います♪
今回は人生を、自分を変えるためのメソッドを一部ですが、2部構成でご紹介していきます。
「私は変わりたい!」「人生を変えたい!」
このように考えている人は多いと思うのですが、なかなか変えることができない・・と落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。
今回は、そのメカニズムを解明して、
どのようにすれば自分を変えることができるのか?
その概要をお伝えできればと思います。
まず大前提として、私達は本来、愛情や感謝の気持ちに溢れていて、人生を豊かで幸せに生きるだけの力をもっていました。
人生を愛情を元に、自ら望むままに創造できる力です。
しかし、この現実社会を生きていく中で、エゴに支配され、本来誰もが備えていたこの素晴らしい能力を忘れ去ってしまったのです。
そして、いつしか自分にこの素晴らしい能力があることを完全に忘れてしまい、自分が今これだけ苦しんでいるのは、他人のせいに違いないと思うようになりました。
両親のせいで、私の人生は狂ってしまった・・
あの上司のせいで、俺は出世できない・・
子供のせいで、夫のせいで幸せになれない・・
会社に見捨てられ、私はもう生きていけない・・
私は神様にもう見捨てられたんだ・・
このように、怒りや不安、悲しみなどネガティブな感情が次々と沸き起こっているとき、私達はエゴに支配されています。
そして、時に希望や愛情を感じて、「自分を変えたい!」と思ったとしても、
エゴが、「私にはそんな能力あるわけない」
「どうせまた上手くいかないからやめておこう」
など、エゴはその場限りの願望にだけ興味があるので、本来の自分に戻ることを妨げてしまうのです。
そして、あらゆる出来事や状況を他人のせいにしてしまうこと。
これは、私達が本来もっている素晴らしい能力を自ら放棄していることになります。
自らこの能力を放棄している限り、いくら表面上で努力しても、自己啓発系の本を読み漁っても変わることはありません。
自分に起こることすべてにおいて責任をもつこと。
そこではじめて素晴らしい能力を発揮することができます。
「私は変わりたい!」という人は沢山います。
しかし、「私は変わるんだ!」と言える人は、あまり多くはいません。
「私は変わりたい。・・でも、私は変われるか自信がない。。私にはそんな能力がないかも。。」
と後ろに余分な言葉が前者には付いてきます(笑)
しかし、後者は「私は絶対に変わるんだ!」という「決意」しかありません。
このような「意思設定」ができれば、人は必ず変わることができます。
これに、テクニックはほとんど必要ありません。
(事前に行動を阻止するネガティブな想念をクリアにする必要はあります。)
ただ、本当に人生を、自分を変えたいという「覚悟」を決め、「意志力」で突き進むこと。
これが、自分を変え、人生を変えるためにはとても重要なことです。
そこで次回は、ずばり人生を変えることができない本当のカラクリをお伝えし、その改善方法をお伝えできればと思います。
それでは次回もお楽しみに。
迷ったときの心理テスト
- 2009.08.10 Monday
- 心理テクニック
- 23:42
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こんにちは。
今回は、迷っているときに使えるちょっとした心理テストです。
例えば、
「今働いている会社を辞めて、転職しようか迷っている」
「この道を進みたいが、正しいのかわからない」
「夫と離婚しようか迷っている」
「この人と結婚するべきか迷っている」など
このように、自分が今していること、これからしようとしていることで、正しいのか、それとも正しくないのか迷っている。
そんなとき、この心理テストを試しに使ってみてください。
自分の本音を知ることが出来ます。
それでは、まず自分が今悩んでいることで、「正しい・正しくない」で答えられるような質問を用意してください。
質問例「今転職することは正しいですか?」
そのあと、私がある答えを出しますので、その時どのような感情がしたか覚えていてください。
準備はできましたか?
それでは、心の中で質問してください。
その質問に対する答えは・・・
「いいえ、正しくありません。それは間違っています。」
この答えを聞いて、あなたはどのように感じたでしょうか?
「いやいや、これは正しいことなんだ!」
このような反応が出たのであれば、あなたの心の中ではすでに答えは出ていたということになります。
しかし、不安や心配など、ネガティブな感情に流され、判断に迷っていたのかもしれません。
しかし、私がネガティブな答えを示したことで、陰と陽の作用で、あなたのポジティブなエネルギーが反応したのです。
逆に、「そうなんだ、やっぱり正しくなかったんだ・・」
このような反応がでたのであれば、あなたの心の中ではすでに答えは出ていましたが、同意や後押ししてくれるものをただ求めていたのか、
それとも、心の声に従うことはできれば避けたいことなので、正面から問題に向き合っていなかったのかもしれません。
何か物事を決めるとき。
直感に従って判断したり、エゴや欲、執着ではなく、愛情を元に判断した方がもちろん良い結果にはつながりますが、何より自分自身で決めることが重要です。
なぜなら、自分で決めたことには、正しい道、間違っている道など存在しないからです。
あなたが決めたのであれば、あなた自身が道となります。
そして、あなたの1つ1つの決断、選択が現実を創っていきます。
自分のことを信じて、ポジティブな「決断」をしていくだけで、人生を自分で大きく変化させることもできるのです。
あなたにはそれだけの力が生まれつき備わっています。
他人のせいにしたり、他人に自分の人生を委ねるのはやめて、自分の人生は自分で創造していきましょう♪
それでは、次回もお楽しみに♪
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今回は、迷っているときに使えるちょっとした心理テストです。
例えば、
「今働いている会社を辞めて、転職しようか迷っている」
「この道を進みたいが、正しいのかわからない」
「夫と離婚しようか迷っている」
「この人と結婚するべきか迷っている」など
このように、自分が今していること、これからしようとしていることで、正しいのか、それとも正しくないのか迷っている。
そんなとき、この心理テストを試しに使ってみてください。
自分の本音を知ることが出来ます。
それでは、まず自分が今悩んでいることで、「正しい・正しくない」で答えられるような質問を用意してください。
質問例「今転職することは正しいですか?」
そのあと、私がある答えを出しますので、その時どのような感情がしたか覚えていてください。
準備はできましたか?
それでは、心の中で質問してください。
その質問に対する答えは・・・
「いいえ、正しくありません。それは間違っています。」
この答えを聞いて、あなたはどのように感じたでしょうか?
「いやいや、これは正しいことなんだ!」
このような反応が出たのであれば、あなたの心の中ではすでに答えは出ていたということになります。
しかし、不安や心配など、ネガティブな感情に流され、判断に迷っていたのかもしれません。
しかし、私がネガティブな答えを示したことで、陰と陽の作用で、あなたのポジティブなエネルギーが反応したのです。
逆に、「そうなんだ、やっぱり正しくなかったんだ・・」
このような反応がでたのであれば、あなたの心の中ではすでに答えは出ていましたが、同意や後押ししてくれるものをただ求めていたのか、
それとも、心の声に従うことはできれば避けたいことなので、正面から問題に向き合っていなかったのかもしれません。
何か物事を決めるとき。
直感に従って判断したり、エゴや欲、執着ではなく、愛情を元に判断した方がもちろん良い結果にはつながりますが、何より自分自身で決めることが重要です。
なぜなら、自分で決めたことには、正しい道、間違っている道など存在しないからです。
あなたが決めたのであれば、あなた自身が道となります。
そして、あなたの1つ1つの決断、選択が現実を創っていきます。
自分のことを信じて、ポジティブな「決断」をしていくだけで、人生を自分で大きく変化させることもできるのです。
あなたにはそれだけの力が生まれつき備わっています。
他人のせいにしたり、他人に自分の人生を委ねるのはやめて、自分の人生は自分で創造していきましょう♪
それでは、次回もお楽しみに♪
直感と知性の違い
- 2009.08.03 Monday
- こころのゴミ箱
- 21:58
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こんにちは。
今回は「直感」についてみていきます。
今までも何度かふれてきましたが、
直観とは、本来の自分、ハイヤーセルフからのメッセージです。
ハイヤーセルフとは、誰にでも存在しているもので、あなた専属の家庭教師、「高次の自分」とも言われています。
そして、この「直感」と混合しやすいものが、「知性や不安からくるメッセージ」なのです。
この違いを理解し、しっかり区別しなければいけません。
そこで、まず自分自身の「不安」からくるメッセージの特徴をみてみます。
この特徴の1つに、「衝動的」であることが挙げられます。
「今、すぐにしなければいけない」
「待っていたらチャンスを逃してしまう!」など
焦りやプレッシャーを伴う衝動的なメッセージは、「不安や恐れ」から生じている可能性が高いといえるでしょう。
他には安心感や保守的な感情に基づいていることもあります。
次に、「直感」からくるメッセージの特徴ですが、これはゆっくりと私達に影響を与えてくれます。
行動に移す前に、考える時間を与えてくれます。
衝動的であることはなく、すぐに行動するよう要求してくることは例外を除いてほとんどありません。
メッセージも愛情深く、安心感や勇気を与えてくれ、何度も繰り返しやってきます。
「直感」を受け取るには、心を静め、「直感」を信頼することも大切なことです。
もし、あなたが誰かと会わなければと感じたとき。
その前に一度、立ち止まり、心を静めてみてください。
そして、実際に会ったときのことを想像してください。
そのとき、心が温かくなったり、気持ちが良くなることで、「快」を感じるならそれは「直感」であり、会った方が良いと言えるでしょう。
逆に何か引っかかったり、ネガティブな気持ちになることで、「不快」を感じるならもう少し待った方が良いのかもしれません。
「直感」に耳を傾け、常にポジティブな感情を得ることができる行動を選択していくこと。
これが、豊かで幸せな人生を送るための1つの秘訣と言えるでしょう。
それでは、次回もお楽しみに。
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今回は「直感」についてみていきます。
今までも何度かふれてきましたが、
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ハイヤーセルフとは、誰にでも存在しているもので、あなた専属の家庭教師、「高次の自分」とも言われています。
そして、この「直感」と混合しやすいものが、「知性や不安からくるメッセージ」なのです。
この違いを理解し、しっかり区別しなければいけません。
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「今、すぐにしなければいけない」
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焦りやプレッシャーを伴う衝動的なメッセージは、「不安や恐れ」から生じている可能性が高いといえるでしょう。
他には安心感や保守的な感情に基づいていることもあります。
次に、「直感」からくるメッセージの特徴ですが、これはゆっくりと私達に影響を与えてくれます。
行動に移す前に、考える時間を与えてくれます。
衝動的であることはなく、すぐに行動するよう要求してくることは例外を除いてほとんどありません。
メッセージも愛情深く、安心感や勇気を与えてくれ、何度も繰り返しやってきます。
「直感」を受け取るには、心を静め、「直感」を信頼することも大切なことです。
もし、あなたが誰かと会わなければと感じたとき。
その前に一度、立ち止まり、心を静めてみてください。
そして、実際に会ったときのことを想像してください。
そのとき、心が温かくなったり、気持ちが良くなることで、「快」を感じるならそれは「直感」であり、会った方が良いと言えるでしょう。
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