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  • 2018.12.14 Friday
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天職や生きがいをみつける大人のスクール

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               「 こ こ ろ の ゴ ミ 箱 」


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こんにちは。

先日25日に、私が運営するNPO法人(申請中)デモクラティックスタイル「和」の第1回説明会を行いました。


約1年前、自分の勝手な妄想から始まり、

とりあえずここまで来れたことに少し感慨深いものもありましたが、まだまだスタートの段階なので、これからどう化けていくのか楽しみでもあります。



今回は、スタッフも入れて、男性6人、女性3人の計9人が参加してくれました。

年齢は22歳から38歳までと幅広く、職業も社会人1年生からベテラン会社員、薬剤師、主婦など、様々な方に来て頂きました。



みなさん初対面の方ばかりで、緊張感もあったため、始めはゲームをしてみました。

トランプでインディアンポーカーというゲームをして、自己紹介の順番を決めていきました。



自己紹介では、参加動機もお聞きしましたが、

・職場以外で活動場所を持ちたかった

・天職や生きがいをみつけたかった

・自分を変えたくて、そのきっかけとして来てみた

・仲間や友達、恋人?を作りたかった

・スタッフのブログをみて興味をもった など


1人1人が自分の人生にしっかりとした問題意識を持たれていたので、時には脱線しながらも・・全体を通じて充実した話し合いができたと思います♪



次に、僕から大人版デモクラティックスクールの概要説明を行いました。

アメリカでは、40年以上歴史のあるデモクラティックスクールの手法を取り入れ、

今回日本でも初めてとなる大人版にアレンジしたこのデモクラティックスタイル「和」。



そんな得体のしれないスクールの説明会に、わざわざ来て頂いた今回のメンバーにお礼を述べると同時に、

かなりの変人であることを告げても逆に喜んでいた?メンバーに改めて頼もしさを感じました(笑)



「和」では、1人1人が変わるきっかけや天職や生きがいをみつけるための器を用意していますが、器の上にどのような盛り付けをするのか、それは来るメンバー次第で変わっていくこと。


自分のワクワクや天職を見つけ、それを軸として生きるとき、とてつもない生きがいややりがいを感じるため、そのきっかけを「和」でみつけて欲しいということ。


今まで、学校や社会からすべて与えられて育ったため、自分で考える力、人生を変えていく力が今の大人にはなく、道を見失いがちであるが、自分のやりたい事や生きがいを求め始めている若者が増加している現状。


これからの時代は、1人ではなく、同じ志や共感しあえる仲間と共に、お互いを支えあいながら、自分や社会を変えていく必要があり、そのきっかけの「場」として、「和」を利用してもらいたいということ。


単純に、みんなが笑顔で、楽しめる空間を創っていきたいという想いをここでお伝えしました。




最後に、今後の活動案をみんなで話し合いました。


今までやってみたくても1人では出来なかったこと、以前から興味のあったこと、楽しそうなことを挙げていきました。


デモクラではカリキュラムなどないため、何をするのも自由といっても始めは何をすればいいのか分からないこともあるかと思います。

そこで、今回出た活動案を参考にしていただけるとまだイメージしやすいかと思います。




●今後の活動案

・昔の遊び大会(鬼ごっこやドッヂボール、かくれんぼ、メンコなど)

・共働き家庭の子供と遊ぶ会

・飲み会、ヨガ、読書会

・百人でサンタに紛争

・ハイキング、パラグライダー

・農業体験

・みんなで旅行(岡山の美星町、青森の恐山、宮崎の高千穂など)

・パワースポット巡り

・エステ・マッサージ体験

・カクテル作り体験

・色々な食体験(野菜の水分だけで調理する重ね煮を食べに行く)

・バーベキュー、キャンプ

・映画鑑賞、短編映画制作

・大人の工場見学、酒造見学、職業体験

・ワークショップ、心の勉強会




説明会の後は、希望者のみで喫茶店へいきました。

ここでは書けないようなキワどい話から、各々のキャリアなど、色々な話をして盛り上がりました(笑)



次回は、11月13日(金)19時〜大阪で、さらにみんなのことを知るために、今後具体的な活動をしていくために、スタッフの知り合いの店で飲み会をすることになりました。

随時、問合せを頂ければ説明会も致しますので、気軽にお問い合わせくださいね。

罪悪感を手放す方法

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               「 こ こ ろ の ゴ ミ 箱 」


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こんにちは。

今回は、「罪悪感」についてです。


以前も「罪悪感と反省の違い」についてみていきましたが、今回はもう少し深く掘り下げてみましょう。




結論から言うならば、罪悪感は人が創りだした「幻想」です。



ここでも何度かお伝えしたように、


すべての出来事や行為は、中立、ニュートラルです。



例えば、赤ん坊が生まれるという出来事が起こったとき。

その出来事を幸せに感じる人もいれば、不幸に感じる人もいます。



このように、中立の出来事に対して、人がそれぞれ自由にポジティブな意味づけ、ネガティブな意味づけをその瞬間瞬間に行っているのです。



この観点からみると、罪悪感を抱くということは、もちろんネガティブな意味づけです。




「私のせいであの人を苦しめてしまった・・」


このように、罪悪感を抱くことで、自分を戒めることができると思っている人も多いのではないでしょうか。



確かに、何か悪いことをして反省することは大事なことですが、罪悪感を抱いていてもその出来事が前向きに変わることはありません。


生きている間、ずっと罪悪感を背負ったまま生きたいのであれば、その方法を選択することも1つの方法かもしれませんが、すべての人の幸せを願う神様がそのようなことを果たして望むでしょうか?




また、出来事はすべて中立のため、


その出来事が起こった時、起こした時の


あなたの「意思」が、実は大きな意味をもってきます。




例えば、Aさんが恋人に別れを告げ、相手がその後、自殺してしまったとしましょう。


このとき、Aさんは自分が別れを告げたから自殺してしまったんだ・・と罪悪感を抱くかもしれません。



しかし、この別れを告げるという行為自体は、中立で意味などありません。



このとき、Aさんが妬みや憎しみなど負の感情を持って別れを告げた場合、この行為に負の意味づけをしてしまうことになります。


そして、この行為がきっかけで相手が自殺してしまったのであれば、自分がした行為に対して、罪悪感を抱くのではなく、反省する必要はあるかもしれません。




この逆で、もしAさんが相手のことを想い、大きな愛情をもって相手と向き合い、別れを告げていたのであれば、何も後悔することはないでしょう。



なぜなら、相手の行動にまで、責任を負うことはできないからです。



相手が出来事(別れ)に対して、どのような行動を選択するのか、それは相手の自由であるため、他人が気にすること自体、それはおかしなことなのです。




このように、相手がどのような行動を取るか、そこまで責任は取れないため、自分がどのような意思をもって、普段から行動なり、意味づけをしていくのか。


これが幸せな人生を築くためにもキーポイントになってきます。




自分が愛情に基づいて、常に行動するのであれば、今後、後悔することは何もなくなるでしょう。


しかし、人間であれば誰でも失敗したり、ネガティブな行動をしてしまうこともあります。



そんなときは、罪悪感を抱くのではなく、すぐに反省し、今後また愛ある行動、人の役にたつことをしていくことで、その借金を減らすこともできるのです。


反省し、改善していくことこそが、人としての成長であり、進化であるため、誤ったことをして恥じることは何もありません。



相手の行動に捉われるのではなく、自分がした行為を日々みつめ、ときに悔い改めることで、日々成長していくことが重要です。


そして、自分が後悔しないような選択を日々心がけていきましょう♪


それでは次回もお楽しみに。


あなたの愛は歪んだ愛? 本物の愛?

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こんにちは。

今回は「本物の愛」と歪められた「偽物の愛」の見分け方をお伝えできればと思います。


愛にも親子愛や恋愛、今話題の友愛など、色々な種類がありますが、どの愛にも本物と偽物があります。


例えば、親子愛でいえば、親が子供に対する愛情から、子供のためと思い何かしてあげるとき。

このとき、ダイレクトにその愛を表現できれば、それは無償の愛となって、子供にも自分にも幸せをもたらしてくれるでしょう。


しかし、ほとんどの場合が、親の世間体や見栄、価値観というフィルターを通って、愛が表現されてしまうため、本来純粋だった愛情がそのフィルターを通ることで歪められてしまいます。


その歪んだ愛は、子供に対する執着や過保護など、そのまま歪んだ行動となって反映されてしまうのです。




恋愛でも同じことが言えて、恋人に対する素直な愛情をダイレクトに表現できれば、お互いが愛で包まれることでしょう。


しかし、1人になる不安や裏切りに対する怖れ、所有欲や愛の渇望というネガティブな想念をもっていても、純粋な愛は歪められ、嫉妬や束縛など歪んだ行動として反映されてしまうのです。




このように、表面上では情熱的な愛、思いやりに満ちた愛、一途な愛に見えたとしても、裏に相手のエゴや欲求が隠されているとき、それは本物の愛ではなく、歪められた愛になります。



この歪められた愛を本物の愛と勘違いしていることがよくみられます。



この違いを見破れない限り、いずれ破綻してしまうか、なにか支障が出てくる可能性もでてくるでしょう。




いつまでたっても男性(女性)運がない、いつも最後には裏切られる、子供が言うことをきかないなどという話をよく聞きます。


これは始めに偽物の愛を本物の愛と勘違いしてしまったり、自分が無意識のうちに歪んだ愛を表現していると、このような結果を生みだしてしまいがちです。




この「本物の愛」と「偽物の愛」を見分けるコツ。


それは、「純粋な愛」か「歪んだ愛」かをしっかり見極めることが必要です。


純粋な愛は、母親が赤ん坊に与えるような愛、相手が何をしようとも、何も返してくれなくても、ただ純粋に愛情を与えてあげることです。


歪んだ愛は、自分のエゴや欲求、ネガティブな想念が混じっている愛です。




子供の頃に限らず、大人になってもこのような「本物の愛」を与えられないと、何が本物の愛なのか分からないため、歪んだ愛を本物の愛と勘違いしてしまうこともよくあることです。



そのため、私がしている講座でもこの愛を見極める力を養うことはしますが、まず自分が「本物の愛」を体感することも大切なことです。



現代社会において、残念ながら偽物の愛の方が勢力が強いように感じていますが、これから少しずつでも「本物の愛」を表現する人が増えていくことで、愛の循環が始まります。



そこに、支えあいや調和という精神も生まれてきます。



将来生まれくる子供達のために、今いる大人がこのような気持ちの変革を実践していくことこそ、現代において大切なことのように思います。



それでは次回もお楽しみに。


不幸になる法則〜其の2 認めてほしい!〜

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こんにちは。

今回は不幸になる法則、其の2「認めてほしい!」をお伝えしていきます。



これは、相手に対して「自分のことを認めたもらいたい!」と思うことから始まります。


会社の中で、上司に自分のした仕事を認めてもらいたい!


家庭の中で、親に自分のやりたいことを認めてほしい!


世間に対して、自分のしていることを認めさせてやるんだ!




このように、「相手から認められたい」と思うことは、自分に自信がないときに起こります。


自分に自信がないため、相手に認められることで、その自信を得るのです。




このとき、周りにあなたのことを認めてくれる人、褒めてくれる人がいれば、あなたは自然と自信を得ることもできるでしょう。


しかし、周りにいる人がなかなかあなたのことを認めてくれない、褒めてくれないとき、あなたは自信を失うことになるのではないでしょうか。




そして、いつしか自分のためにしていたことが、相手に認められることだけに執着してしまうことにもなりかねません。



こうなってしまうと、完全に相手の言動や行動に振り回されることになります。


それは、あなたの人生の舵を相手に与えてしまうことになるため、自分で人生をコントロールすることができなくなるのです。





そこで、人生の舵を自分でしっかり持って進んでいくために、

自分で自分のことを認めてあげることが大切になってきます。




以前も少しお伝えしたように、自分で決断することに正しいも間違いもありません。



なぜなら、あなた自身が「道」となるからです。



周りの意見を聞いて、それを判断材料にすることは大事なことですが、決断まで相手に委ねてしまうと、それはあなたの人生ではなくなってしまいます。



そこに、幸せや豊かさ、充実感は存在しません。




もし、今まで相手の同意を求めていたのなら、自分の決断に自信と誇りをもちながら、行動していきましょう。



もし、その行動が誤っていたとしても、その都度改善していけばいずれ良い結果につながります。

成功するために、失敗は欠かせない要素なのです。




そして、相手に認めてもらうことを手放し、自分で自分のことをまずは認めてあげましょう♪


それでは、次回もお楽しみに。

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